介護ブログ

16【知る・識る: 介護スタイルと対策案 ②。】

2017.06.19

前記事《介護スタイル》の続きです。

「お一人様 ◯◯」という表現が浸透して来ましたが、

「お一人様 介護」も増えていますね。

 

◆ソロ介護、多重介護。

・一人で、家族をケアする「ソロ介護」。

・1名の「介護者」が、複数名の要介護者」をケアする多重介護」。

一人っ子家庭や、兄弟姉妹の介護協力希薄な家庭が、

少なくない現代において、

今後更に増えて行く介護スタイルかと思われます。

 

かくいう私も一人っ子で、ケア対象にある家族は複数名。

要介護者」複数名を、単身でケアする「多重介護」は、

結構な心身疲弊を伴いますし。

 

《もし介護途中で自分が倒れた時、

後を任せられる身内がいない ( ̄Д ̄;) 》 

 

という孤軍奮闘な状況は、

「ソロ介護」「多重介護」する際の、切実な問題です。

 

対策案は、公的機関(役所、病院、地域包括支援センター等)や

ご近所、友人知人に状況を伝え、周知してもらう事。

公的機関からは各分野の助言やサポートを得られますし、

近隣の方々や友人知人との交流が

「命綱」になる事も、大いにあり得ます。

《介護途中で倒れた事を想定した、転ばぬ先の杖準備》

対策もありますが、

後々の記事でご紹介させて頂きますね。

 

介護が元となる痛ましい事件・事故の多くは、

社会や身内からの「孤立」が起因している様です。

SOSをこまめに出して行く事が、心身負担の軽減や

適切なサポートに繋がると、これまでの経験を通し実感しています。

 

一度スタートしたらゴールが見えず、長期戦になり易い介護。

心の内をさらけ出せる相手や、話を聞きアドバイスやサポートを

してくれる相手がいるといないとでは、大違いです。

困り事や悩みを抱え込み過ぎず、助けを求めて発信する事も、

「介護者」の大切なお役目の一つ、なのかもしれません。

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