介護ブログ

26【知る、識る:介護保険の給付。】

2017.07.13

要介護認定を受けると、要介護者(介護される者)に対し、

《介護保険の給付》を利用できる様になります。

介護保険の給付は、介護サービス(デイサービス、ヘルパーなど。)」

として現物給付され、

要支援度要介護度に応じて、1ヶ月の「支給基準限度額」が決められています。

要支援1〜2の認定がされた場合は、「予防給付」

要介護1〜5の認定がされた場合は、「介護給付」

自己負担割合が1割の場合の、個人負担額と併せて記載してみましょう。

 

「予防給付」

◆ 要支援 1・・・・50,030円(個人負担額    5,003円)

◆ 要支援 2・・・104,730円 (個人負担額 10,473円)

「介護給付」

要介護 1・・・166,920円 (個人負担額 16,692円)

要介護 2・・・196,160円 (個人負担額 19,616円)

要介護 3・・・269,310円 (個人負担額 26,931円)

要介護 4・・・308,060円 (個人負担額 30,806円)

要介護 5・・・360,650円 (個人負担額 36,065円)

 

上記 介護保険の給付を利用するためには、《ケアプラン》作成が必要です。

《ケアプラン》とは、要介護(または要支援)者の状況や要望に基づいて、

「これからどの様な生活を送りたいか」などの目標を設定し、

その目標に向けて利用する介護サービスの種類や頻度を決めた計画書の事。

ケアプランを作成して市区町村へ提出し、ケアプランに沿った介護を受ける事によって、

介護保険の給付を受ける事が出来る様になります。

 

ケアプランは、介護者(介護する者)が自作(セルフケアプラン)する事も可能ですが。

プラン作成時の仕組み理解や、介護サービス事業所や市区町村との諸手続きの煩雑さを考えると、

※ケアマネジャーを探し、ケアプラン作成依頼(無料)をした方が良さそうです。

※ケアマネジャーについての過去記事はコチラ。

リンク:「ケアマネジャーの役割と探し方。」

リンク:「ケアマネジャー選びのポイントアドバイス。」

 

何かと費用が掛かる介護。

長年に渡り支払って来た介護保険料を、適切に活用出来る様、

要介護認定後に利用可能となる《介護保険の給付》の仕組みを、知っておきましょう。

 

介護サービス」と「ケアプラン」についての詳細は、後の記事で記載します。

Copyright (C) 2017 KAIGONOZUKAN. All Rights Reserved.