介護ブログ

27【知る・識る:「 ケアプラン」の概要と作成方法。】

2017.07.17

要介護認定(要支援1〜2、要介護1〜5)を受ける事で、

利用可能となる《介護保険の給付(前記事リンク)》

要介護者(介護される者)介護者(介護する者)、双方のサポートとなる

「介護保険の給付」(デイサービスやホームヘルパーなどの介護サービスを利用するには、

「ケアプランの作成」(市区町村への書類提出)が必須条件となります。

ケアプランとは何か、どの様に作成するのか等を、知っておきましょう。

 

ケアプランの概要

 

要介護者の容態や生活状況、家庭環境、

介護者(家族など)の介護体制や要望などを把握しつつ、

どの様な「介護サービス」を必要とし、活用出来そうかを提案する計画書。

要介護者の「出来る事」「出来ない事」「要望」を踏まえて、

「今後したい事」「出来る様にしたい事」などの、長期的&短期的目標を設定する。

 

ケアプランの作成方法

 

1、ケアマネジャーへ作成依頼する場合。

在宅介護であれば、要介護者が住まう地域の「居宅介護支援事業所」を決め、

そこに所属するケアマネジャーへ、ケアプラン作成を依頼する。

(施設入居する際は施設所属のケアマネジャーが、ケアプランを作成する。)

ケアプラン作成費用は「介護保険料」から全額支給され、利用者負担は無し。

 

プラン依頼するケアマネジャーと契約を結び、市区町村に

「居託サービス計画作成依頼(変更)届出書」を提出する事で、

利用者がケアマネジャーへ「ケアプラン作成」を依頼し合意した、とみなされ、

《介護保険の現物給付(介護サービス利用)》が許可される。

出来る限り、利用者(要介護者)と家族(介護者)に合った

ケアマネジャーを選び、契約を結ぶ事がポイント。

 

《参照記事(リンク)》

「ケアマネジャー」の役割と探し方。

「ケアマネジャー選び」のポイントアドバイス。

 

2、自分で作成する場合。(セルフケアプラン)

市区町村の介護保険課の窓口へ、「ケアプランの自己作成」をする旨を申し出、

以下の書類を受け取り、必要事項を記入して提出する。

 

 サービス利用票………1ヶ月間の「介護サービス」利用予定表。

⑵ サービス利用票別表…介護サービス事業者・サービス種別ごとの利用費用、

介護保険給付額(介護度による)、自己負担額を算出し記入。

 

《セルフケアプランする際の相談先》

・地域包括支援センター。

全国マイケアプラン・ネットワーク(リンク)

 

「ケアプランの作成手順(ケアマネ依頼の場合 / セルフケアプランの場合)」は、

次の記事でご紹介します。

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